姪のスクーターが動かないというので、
急遽昨晩取りに行ってきました。
場所が無いので、野良作業です。ザマーミロ。
それにしても、このスクーター。
毎度思うのですが、水冷エンジンにアルミフレーム、
発電機兼セルフスターター、アイドリングストップ、
それらに伴う巨大なECU的お弁当箱。
吸気側には共鳴管てきなヤツまで備わってます。
キャブレターも凝りマクリな構造。
たしか前世紀のモデルだったの思うのですが、
バブリーな勢いで作られちゃったとしか思えない、
やり過ぎちゃってる感満点なモデルに思えます。
きっとコレを設計した人達は、今見たら、
良い時代だったよねぇ~、って思うか、
やり過ぎちゃったよねぇ~、って思うか、
どっちかだと思う。
個人的に、素晴らしいと思う!
てな事で、カバーの外し方が判らなくてスッタモンダして
やっとこ出て来た、配線・配管だらけのキャブレター。
放置されて燃料お腐れ様デス!
クソっ、面倒くせぇ~