朝イチで旋盤の芯押し台のオイルカップをぶっ壊して、
タマタマが内部の軸の方に落ちるという大惨事に発展。
うー、チョ~~面倒クセェー。
(ってダダコネても誰か何かしてくれる訳でないので、処理せんとネ)
って事で、一念発起して、芯押し台を降ろす。
スゲー重たい。
前の持ち主のキリコであろうモノがたくさん出てくる。
だって、ココを降ろして掃除した事ないモンなー。
多分40数年分の汚れであろう。
中古機械屋さんで、ピカピカに掃除された旋盤とか
良くみるけど、ものスゲー苦労だって事が良~く判った。
だって、どんなに頑張っても、たいしてキレイにならないもの。
摺動面の古いグリスとか拭うの、ハンパでない手間ッスよ。
コレが理解できたたけでも、めっけモンだな(と自分を励ます)。
で、オイルカップって何よ?って思うでしょうが、コレ↑です。
玉入(「たまいれ」と読むらしい)オイルカップが正式名称な模様。
ちなみにコレは3/8ってサイズらしい。
若干パニクっていたので、写真とかちゃんと撮っておらず、
玉が落ちちゃったところの写真とか、抜いたシャフトやハンドルの
写真とか無いです(汗)
とりあえず、落っこちた玉が噛み込んで分解できないとか、
そういう大惨事は免れました。あー、エガッタ。
玉も回収できたので、無理矢理引っこ抜いて見る影もなくなった
バネも適当にまき直して、全体を組み直して一件落着。
って事で、全部の作業が終わったのが、15時前くらい?。
朝飯も食わずに頑張りましたヨ。
本体の掃除はモチロン、そこら中に飛び散らかした油汚れを
掃除したりでものスゲー時間がかかりました。
そんな事していたら、お友達がフラリと現れ、遊んでいたら
アッサリと一日が終わってしまいました。
まー、お客様の作業の方は基本部品待ちだから、良いんだけどねぇ~。
(って事にしておこう)
ともあれ、芯押し台は非常にシャッキリした操作感になり、
大変気分がよろしい。怪我の功名って事にしておこう。
ちなみに、今回の騒動の原因であるオイルカップは、
非常~に安価なモノらしいので、こんど山ほど買って
片っ端から交換してやろうと思います。
掃除は基本なんですねー
機械も喜んでると思いますよー
ってか、とっても
重そう・・・
操作感がとってもシャッキリしましたヨ。
ちなみに、この旋盤は自分より1コ年下で、金型屋さん上がりでカナリなポンコツです♡
始めまして!
私も長年 同じような、旋盤を
使用しています。 私は、釣具制作で、おもに、木工所です 私も玉入りオイルカップ交換したいのですが、大変ですね、写真と、同じです
同じ様な、玉入りオイルカップ 販売している 所有りましたら教えて下さい、お願い致します。
桃太郎で、みますたが!
コメントありがとうございます。
済みません、結構前の事なので、部品の入手元やメーカー等、もう解らなくなってしまいました。