OHLINSのTTXタイプのリアショックを分解ちう。
シールヘッドまでたどり着くと、なんか見た事ない形。
押しても動く気配が無いし、表面にはキレイに等間隔にあいた
穴がポコポコ。あー、ネジ切ってあるんですね、きっと。
って事で、嬉々として道具作り開始。あー、もう面倒クサイなぁ♡
50Cの丸棒を旋盤んで適当にバビーンと引いて、
フライスでシコシコ穴開け&ねじ切り&切り欠き切削。
フライスの作業は、結構頭使って、一度のチャッキングで全部の
加工を終えましたが、ピンの穴と切り欠きが接近しすぎて
肉が薄々なのは、ご愛敬。やっぱ即興で作ると、こういう干渉の
処理が手薄になりがちでございます。(が、気にしないx2)
6mmの穴に6mmのドエルピンつかったので、実際に合うのか
心配でしたが、ピッタリチョッキリ良い感じなはまり心地で出来ました。
ふー、えがったよぉ。
やっぱフライスで全部加工すると、こういう所が気持ちE~ッスねぇ。
今日も存分にオナッたぜぇ。
さ-、本題のリアショック整備の方に進みましょー。