自分のフサベルのエンジンのトランスミッションギアの整備ちう。
でしたが、やっとこ作業完了~。
どんだけヒマなんだオレ!
って事で、ささくれちゃったドッグの角と共に、歯の角も取りまくって
やっと組み立て準備完了。
2速と6速が載っかっているスラストワッシャーを観察してみると、
減っているというよりは、潰れてしまっているようで、断面はシケイン状に
なっている感じ?見た目ヒドイですが、おそらく、機能的にはほとんど
影響無かったハズ。
なんで割と短時間でこうなっちゃったのかは、解らんデスが、
とりあえずシャフトの端面の角はヌメヌメにしときました。
新品の部品をオーダーしても多分オーストリアから取り寄せになると思うので、
待ってるのもカッタルイし、シャフト径が20㎜のところに内径21㎜の品が
入っているので、ちょっとイタズラしたくなって、50Cの丸棒から削ってみました。
寸法は、シャフトとのクリアランスを詰めて内径20.3㎜、厚みはクランクケースの
シャフトが収まる内幅に合わせて若干変更して1㎜チョッキリとしました。
そうとうヒマ人でないと作れない品でっセ~♪
性能には全く影響しないと思われますが、
(むしろ、ギア抜けの原因作った可能性大)
すっ飛びかけているドッグの角ッチョを予めすっ飛ばしとく作業、
やっとこ完了~。
オイル交換の度に、デカい鉄粉出てきビビることが少なくなったり、
なんか、こう、フィーリングとか変わると面白いなー。
って、そもそも点検・確認作業で、パッと分解してササッと組み立てる
ハズだったのに、なんでこんな事やってんだっけ?