何だカンダでスッタモンダした、ヤマハのTT-R125の
整備が完了しました。
先週末に入荷したキャブレター用の新品部品を組み込み、
完全に暖機した状態でキャブレターを調整。
カナリビミョーなタッチにも反応するので、カナリビックリ。
で、本日。完全に冷えた状態からの始動具合を確認しました。
やっぱし、チョーク引かないとエンジンかからないッスね。
どうにも、個人的には、ミクニのキャブレターはストライクゾーンが
狭くて、気むずかしい印象があります。思い込みもあると思いますケド。
このモデルに付いているキャブレターが、何でも調整できて
高性能なのかもしれませんが、過ぎるのもどーすかねぇ。
このテのプレイバイク的な車両は、性能は二の次くらいで
どんな環境でも何とな~く走ってくれる方が良いと思う今日この頃。
まー、イマドキのヤツは、きっとインジェクションで
有無を言わさず回しちゃうのかも知れませんが。
自分も歳食ったって事でしょうか。