基礎やのおっちゃんプロデュースで、急遽ウチにやって来る事に
なりました、トラック用のアルミっぱこ(アルミコンテナ?)、
雨漏りがスゴいっちゅー事で、まんず修理です。
明かり取りの窓が天井に開いていて、多分そこからだろう
って話です。まー、水は低いところに流れてくるので、
どこから入って来るのか、なかなか特定が難しいッスよねぇ。
ともあれ、どこから持っているのかを見極めるべく天井を外側から
観察してみました。
確かに明かり取りからの雨漏りは間違いなさそうですが、
その他にも、側面ドアの真上辺りに、怪しさ満点なコーキングの山が
築かれておりました故、ひっぺがしてみました。
当初、コーキング剤は、縁の部分にできた隙間を埋める為程度だろうと
超スウィートな事考えてましたが、どうも走行中に何かに引っかけて
南斗水鳥拳を喰らってしまった模様。
当初、出来れば天井の内装は落としてくないなぁとか思ってましたが、
こうなると、内装剥がさないで作業する方が面倒クサイので、
内装1ブロック分落としてみました。残念な事に、傷はその隣のブロックにも
かかっており、一部切り欠いて落とす事に。
さて、どうやって直すべーかと、ちっと悩みましたが、
コーキング剤てんこ盛りにすると、大概はそこに凹みが
できて、水たまりになるので、アルミ板を張り込んでしまう事に。
張り込んだ時に、あて板となるべく面でタッチするように、
かつそこだけ凹まないように、ボッコボッコ叩きまくて
なんとなーくそれっぽく鈑金。
あて板の型紙をとって、1mmのアルミ板を切り出してみました。
当初、板にコーキング剤を塗って、ぺちょっと押しつけて
オシマイな気でいましたが、やっぱ本体側が全然平らでなくて
シールが効くのか不安になってきたので、穴開けまくりの
リベット打ちまくり作戦に変更。
うむ、キレイに良い感じ~。
と思ってましたが、見目よりも漏れない事の方が大事って事で、
縁や、周辺の材料合わせ面の怪しいところにコーキング剤を
打ちまくり。超ヘタクソなコーキング剤ナブナブ作業は
今回もヘタクソが冴えまくって、超ばっちくなりましたとサ。
まー、雨の進入を長期間止めてくれれば良いんデス!
つづく