
昨日定休日!

しばらく放置している、ウチのチビ車 450SMARTの
エンジン始動を試みましたが、かかりませんでした(汗)
7~8ヶ月くらい放置してしまったのですが、セルフスターターの
モーターはギュンギュン回るものの、ウンともスンとも言いません。
なんか燃料が来てない感じですが、ホースを切らないと
燃料が来ているかどうか確認ができず、どうしたモンか悩んでいたら
燃料のプレッシャーレギュレーターチックな部品があったので、
引っこ抜いてみたら、当りだったみたいでガソリンが出て来ました。
で、電源を入れても、セルフスターターを回してみても
燃料が吹く事はありませんでした(笑)
うーん、どうやら燃料ポンプが回らなくなってしまった模様。
タンク内でガソリン腐ったかなぁ(汗)
ホントは、ブレーキの整備をして、走らせる準備とか思ってましたが、
とりあえず、見なかった事にして、フタをしてしまいました。


その後、整備ちうな友達のセローの試運転。
お腐れ気味な燃料を炊き切るべく、予備の燃料1Lを抱えて
無駄に走りまわり、ようやっと使い切る事に成功。
とはいうものの、リザーブで動けなくなっても、結構死にガスが
多いようで、車体を振るとわりとチャプチャプ言ってました。
なんか悔しい(笑)
てな事で、抱えていたチビ携行缶から燃料を移して、
ガソリンスタンドへGO!
新しい燃料を入れると、あからさまにアイドリングの回転数が
高くなりました(笑) 気になっていた回転上昇の引っかかりも
無くなったように思えるのですが、気温が割と高かったって要因も
有りそうな気もするので、もうちょっと様子を見ようと思います。

戻って来てから、携帯用エアタンクの取っ手部分の
切れてしまったベルト修理の修理。


お客さんに頂いた、ズボンのベルト切れ端が沢山あったので、
そいつを使ってみる事にしました。
本来、長穴にして、取っ手がタンク本体にピッタリとひっついて
ベルトが収納される仕組みになってましたが、長穴を空けるのが
面倒クサイので、取っ手出っぱなし状態となりました。
細かい事は気にしないx2。
そんな休日。