
ヒョースンのGV300S、液モノ交換祭り開催ちう。


昨日のブレーキフルード交換に引き続き、
エンジン冷却用のクーラント交換。
古いクーラントを抜いた後、外に持って行って
水道水を水路に通して、丸洗い。
水で満たして、エンジンを回して、また抜いてを
繰り返し、気が済んだのでエアブロー。
新しいクーラントを入れて、エア抜きをして、
一旦組み立て。


ブレーキ整備後の確認も兼ねて、エンジンオイルを
かき混ぜに試運転。ブレーキは良い感じ。
戻ってきて直ぐに、エンジンオイル排出。
思いの外、ラメラメ感タップリのエンジンオイルが
出て来ました。ドレンプラグの磁石に鉄粉がもてんこ盛り。
やっぱりこのシリーズのエンジンナラシ運転中は、割とコマメな
オイル交換をした方が良さそうです。

エンジン底部のカバーを外して、オイルのストレーナーを
外して、コチラもお掃除。カバーは、機械加工したままな
ピンピンの角をしているので、面取り作業も行います。


ラジエターのカバーを外して、エンジンオイルフィルターも交換。
ナニゲにラジエターカバーの造形、凝ってます。
何となくエンジンが冷めてきたところで、ラジエターキャップを
外して、クーラントの液面確認。やっぱりちょっと下がって
いたので補充。リザーバータンクの液量を調整。
エンジンオイルを入れて、エンジンを回しては油面調整を
数回繰り返して、全ての作業完了です。
皆さまからの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>