作業着加工

↑ケガキ線入れるの図

現在進行ちうな作業をどうすっぺか考え込んで
しまって手が止まっているので、現実逃避の脱線作業開始。
いつも着ている作業着に少々手を入れます。

えー、いつも着ているオーバーオール、しゃがみ込んだりすると
吊っている肩のベルトが落ちて、大変イライラします。
最近は、出張作業先で、ブレーキカスで手が真っ黒な所に
ベルトがズリ落ちるので、直す度に下に着ているTシャツも
汚れるし大変ムキー。
ズリ落ちないように、何か手をいれようと思いつつ、
いつものように面倒臭くてやってませんでした(笑)

  

↑材料の図
ズボンの切れっ端とも言う
↑縫って切り出すの図
↑ひっくり返すの図
↑材料完成の図

てな事で、吊りベルトを背中の辺りで繋いでしまう案を
試してみる事に。

まずは、背中のどの辺りで繋げば良いかを適当に決め、
床に作業着を置いて、着てると肩のベルトはこんな感じ?
っていう角度にして、繋ぐ部分に鉛筆で線を入れました。

ベルト同士を繋ぐ距離が決まったので、繋ぐ部品を作製。
材料は破けてしまったズボンの切れっ端。

 

↑部品接続ちうの図
↑完成~の図

で、部品が出来たところで、作業着の吊りベルトに
縫い付けて、作業完了。
明日の出張作業で効果の程を確認して参ります。

肝心の悩みちうな作業方針の方は、作業着の加工に脳みその
リソースをほぼ奪われ、良い案が浮かぶどころか
スッカリ忘れておりました(笑)
やっぱ、こういう時は草刈りだなぁ

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