
ボルト・ナット等、磁性体の金属製部品を暖める為の
インダクションヒーター(ウチでは「チ~ン」と読んでいる)
の調子が悪いので、分解してみました。


訳わからんが、眺めてみる
ホントは、作業を進めないとイカンのですが、事務仕事に
手間取っていたら、すっかり夕方になってしまい、
明日は出張作業だし、もういいやーって感じ(笑)
で、本日のお題のチ~ンですが、動くには動くのですが、
なんか暖まりップリがものすごく弱いので、使い物になりません。
もしや、交流を直流に直す時点で、電源を半分捨てちゃってる?
という観測の元、良く判らんけど壊れそうなダイオードと
ICを確認してみよう、という試み。

尻尾ピンピンなヒマネコ
テスターで測る限り、どうもダイオードブリッジは
大丈夫そうな雰囲気だけど、一点気になる数字が出ているような、
ないような(笑)じゃー、ゲート回路は動いてるのかどうか?
ってところで、既につまづいております。
暇を持てあましたネコに邪魔されながら、資料を読みあさり、
脱線してIGBTとMOSFETの棲み分けが何となく判った(笑)
多分、実際に電源を入れて、オシロスコープで波形を見れば
判断出来るんだと思うのですが、怖くて出来ねぇ。
今度、その道な友達が来た時に、巻き込んで一緒にやって
もらおうと思います。