TOMOS Classic チャンバー組み付け修正他

↑仮合わせちうの図

トモスのクラッシク、フルエキゾーストで組み替えです。

 

↑保護カバー剥がして本組み開始の図
↑スペーサーカラー作製ちうの図
↑隙間の大きなハンガー部分の図
↑本組み完了の図
↑仕上がりクリアランスの図

そのまま組み付けるには、フレームから生えているハンガー用の
ステーとチャンバーから生えているステーの穴位置がちっと
厳しい位置関係でして、ムリクリボルトナットで縫って締め上げれば
組めない事も無いのですが、サイレンサーとリアショックのボルトが
目一杯干渉してしまいます。
面同士の角度が合わないのは、サラっと作業して対応するには
どうしようもないですが、隙間に関してはスペーサーカラーを作って
対応致しました。

 

↑発生電圧確認ちうの図

お次は、タマを交換したけど、マタマタ切れてしまった
テールのスモールランプ。
エンジンをかけて電圧を確認しても、ビビるような数字は
出てないように見受けられました。実際に走らせて、
レギュレーターが暖まった状態になったり、振動が加わったりで
何かプッツンしてしまう要因が現れるのかも知れません。
ともあれ、タマは再度交換ですが、手持ちを使い切って
しまったので入荷待ち。

 

↑割れまくりリフレクターの図
↑補修完了の図

テールランプは、タマ切れだけでなくて、リフレクターにも
ヒビ割れ発生。
ひとまず、半田ごてに細い先っちょを組んで、ヒビ割れに
沿って溶かし、周りを盛り上げてくっつけてみました。
そのままだと直ぐに割れてしまうので、細いワイヤーを
ヒビ割れに直行させて置いて、熱をかけて溶かし込んで
おきました。
コレで多少は頑張ってくれる事でしょう。

新しい交換用のタマと共に組み込み、やぱりプチプチと
タマ切れを起こすようであれば、ランプユニットごと
何か別のものと置き換えるてしまうのも良いカモ。

こういう案件が増えて来ると、3Dプリンターとスキャナーが
有ったりすると大変スマートで高品質な作業が出来るように
なるんだろうなぁ、とか妄想ちう。

物欲は人生の大事な原動力です♡

作業はもうチョイつづきます。

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