長い事楽しませてくれた軽トラ、サンバーが嫁ぐ事になりました(涙)
ホントは乗り回して遊びたいのですが、割とチビトラックと
役割がかぶってしまい、それで無くても出不精なのに、
沢山クルマがあっても仕方ないと、しばらくの間構内車両として
存続しておりましたが、あまりにも使わないので、思い切って
手放す事にしたら、アッサリと嫁ぎ先が決まっちゃいました。
あー、悲しい!
こんなアナログなクルマ、我が人生ではもう手に入らないだろうなぁ
てな事で、手放す前に、買い込んである部品を交換して
次ぎのオーナーさんのところで少しでも具合良く動くよう
ちっと整備作業なんぞ。
まずは、次ぎに乗り出す時に交換しようと思っていた
スパークプラグを交換。
で、プラグを外したら、果たして一度整備したエンジンの
今の状況はどんなモンかが気になり、シリンダの圧縮状況を
確認してみました。組み直し時とほぼ変わらず、4発とも
揃ってました♪ まー、2万キロも走ってないんですけどね(笑)
お次は、ディストリビューターのキャップ内の電極と
ローターヘッドのお掃除。
そして、エンジンを始動させてていて気が付いたのですが、
キャブレターのフロートバルブ的な、負圧で動くバルブの
動きが何か重たい。
このまま次ぎのオーナーさんへ渡すと、気になって眠れないので
分解して点検。何が引っかかっていたのか判りませんが、
カバーを外して組み直すと、何事も無かったかのように
軽く動くようになっちゃいました。
うーむ、なんかゴミでも噛み込んでしまってたのでしょうか?
てな事で、SAMBARファイナル整備はもちっとつづく。