黒電話整備

↑電話修理ちうの図

ウチの現役バリバリな4号黒電話の修理です。

 

↑受話器配線の引き込み口の図
↑バラバラになったグロメットの図
↑被覆が壊れた電線の図

電話本体と受話器を繋いでいる配線の被覆が壊れて
中の導線が剥き出し気味になってしまいました。

配線が機器に入る部分には、本来厚いゴムのグロメット状の
部品が入っていて、配線の被覆を保護しているのですが、
そいつが硬化してボソボソに崩れてしまい、機器のエッジと
擦れてしまったようです。

通話中、受話器を動かすと、ザリザリと言った感じの雑音が
混じる事が多くなっており、被覆が破けかけている事も
認識してはいたのですが、面倒臭くてやってませんでした(笑)

 

↑ブッタ切りの図
↑端子装着の図

機器から飛び出して直ぐの部分は、屈曲が激しいようで
被覆のヒビ割れが結構ヒドイ感じで、結構な長さを
ブッタ切る事になってしまいました。
70年くらい前の品に手を入れるのは、なんか罪悪感が
伴うのはナゼでしょう?(笑)

  

↑本体側の配線の図
↑電線修理完了~の図

本体側もやっぱり同じように被覆が壊れかけてましたので、
こっちもやっちゃいます。
ホントは、本体から出ている電話線側の配線取り出し部分も
同じようになりかけているのですが、もう面倒臭くなったので
それはまた次回って事にしてしまいます(笑)

 

↑整備後の配線取り出し口の図

配線の修理が終わると、元通り配線して作業完了~。
ナンだカンダ8cm近く短くなってしまったので、
受話器を持つと、コードが大変短くなっちゃった感が
バリバリで、カナリ残念。
でも、通話品質は大変向上したみたいで、ザリザリ音は
一切聞こえなくなりました♡

なんか、カールコードであれば、新品が手に入る
らしいのですが、コレにカールコード付けちゃうのは
何か違う気がして、残念感が満点になるように思うので、
コレでイケるところまで行ってみようと思います。

 

↑作業完了~の図

日々楽しい気分で使って来ましたが、気が付けば、
コイツを手に入れてからもう10年も経ってしまったみたいです(笑)

手に入れた当時の様子はコチラ

最近、時が流れるのはホントに速い(笑)

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