
ヘッドライトが点かなくなってしまったという
6V仕様のホンダ スカイ修理作業の続きです。
ハマっております!(笑)(笑)

強烈に発熱したのか、溶けてしまったシリコンレクチファイヤー
ですが、なんと純正部品がまだ出て来ました!三本足の
ヤツですが、けっこういろいろな車両で使われているようです。

で、前回のトラブルシュート中に、異様にバッテリー端子の
電圧が上がってしまう件、シリコンレクチファイヤーを交換したら
アッサリ直らないかなぁ、とか超絶スウィートな事考えてましたが、
やっぱりそのまま(笑)
もしかしたら、電球の負荷を接続してないから?という可能性を
考えるも、新品の電球を組んで、速攻でぶっ飛ばすのはあまりにも
悲劇すぎるので、使い古しの12VのH4球を仮配線して試して
みましたが、特に変化なし!(笑)

で、良く判りませんが、セメント抵抗も組まれていたので、
もしやコイツが原因なのか?とか思いつつ、とりあえず
車両から外して、導通状態や抵抗値を確認するも、
壊れているかどうかも判断できません(笑)
とりあえず、導通はしているので、断線が原因とかそういう
事はなさそうです。

てな事で、こらぁもう、マジメに下調べしないとダメだぁ
って事で、サービスマニュアルの配線図を少々拡大してコピー。
怪しいと思う線を赤ペンで引きまして、結線状態を確認しながら
アレコレ考察。
うーむ、レギュレーターが無いやつ、仕組みが良く判らん!(笑)
てな事で、ネットの情報を検索しまくったものの、コレだという
感じのヒントは得られず、仕方が無恥も外聞恥も外聞もなく、
究極秘奥義「大迷惑・他力本願電話拳!!」を繰り出しまくり、
いろんな人に聞きまくってみましたが、残念ながら
「あー、ソレねぇ~」的な有力情報は得られませんでしたが、
それぞれにヒントを頂く事はできました。
(皆さま、ご協力頂き、誠にありがとうございます<(_ _)>)
さー、今夜、神のお告げが舞い降りる事に期待致しましょう!