ホンダ スカイ ヘッドライト不灯修理 Final

↑アイドリング中電圧の図

どハマってました、ヘッドライトが点かなくなってしまった
という6V仕様のホンダ スカイ修理作業、完了しました!

  

↑高回転中の電圧の図

今回の車両、結果として、交流のままバッテリーを介さず
電源を使っている電球が切れちゃう件の修理という事で
お預かりしておりますが、その実、レギュレーターを
持たない、6V仕様のバイクの、いわゆる
バッテリー充電電圧異常に向き合ってきた形になりまして、
ようやっと原因が判りました!

人に聞いても、インターネットで検索しても、調べられた
範囲ではハッキリした事が判りませんでしたが、今回の
スカイの場合は、現車をいじくりまわして、かなりはっきりと
原因が特定できまして、電圧が上がってしまう理由や、
レクチファイヤーの異常発熱の理由も、一応つじつまのあう
ストーリーを見いだせたので、この度はコレにて一件落着と
致します!
文章での説明が大変面倒クサイので、ここでは割愛させて
頂きますが(笑)

 

↑試運転完了~の図
↑試運転後の高回転時バッテリー端子間電圧の図

近所をぐるっと一回りしてきて、
全体的に何となく暖まって落ち着いた辺りで
再度バッテリーにかかっている電圧を確認したところ
8V弱くらいで落ちついている雰囲気。
ちょっと高めかと思いますが、以前のように電圧が暴れて
高い電圧になるという事は無いし、現状ではこうなって
しまうのは仕方なしという事も判ったので、
コレにて一件落着とさせて頂きます!

いやぁ、それにしても、えらく時間かかりましたが、
大変良い経験を積ませて頂きました。
悩ましいのは、お代をどのように頂いて良いものか...。

皆さまからの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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