Beta ALP リアキャリア作製の続き、その5

↑小物作製ちうの図

ベータのアルプに、デッカいリアボックスを載せたい
という事で、ベースになるキャリアを作製ちう。

 

↑スペーサーカラー完成の図
↑左側ベース部分完成~の図

えー、本日は、割とガッツリと作業に取り組めました。
昨日ヨナベして、部品が完成していた右半分を仮溶接。
ソレに合わせて左半分の部品を作製。
割と一気に作業が進みました♡

  

↑仮組完了~の図
↑本溶接完了~の図
↑試着の図

部品が全て完成したところで、全体の位置関係を
調整しながら、全ての部品を仮付け。
部品同士の干渉や、着脱に問題無いかを確認して本溶接。

あら熱が取れたところで、速攻で車体に組んで
硬化するまでしばし放置。

 

↑箱試着の図
↑サスペンションフルストローク状態確認ちうの図

しばし放置後、箱を試着。
垂直方向に関しては、メインのフレームの断面二次モーメントは
十二分と思われ、たわめるものならたわんでみやがれという
感じの材料選定にしてあり、えれぇガッチリしております。
ただ、フランジを付けないと、左右方向のタワミがある程度出る
だろうなぁ、と想定しておりましたが、思いの外シッカリしてます。
これ以上重たくするのもどうかと思うし、軽負荷で街乗りしかしない
という事なので、一旦こんなモンで使ってみてもらおうかと思案ちう。

 

↑スプリングセットの図

てな事で、確認用に外してあった、リアショックのスプリングを
元通りにセットし直して、車体の復元完了。

明日、また触ってみた感じで、これ以上の補強を入れるか否かを
決めようと思います。

もうちょっと続きます。

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