また、暇にモノを言わせて、アホなモノを作って喜んでおります。
主にデフギヤやトランスミッションのケースにオイルを入れる時に
使っている、ハンドドリルや電動インパクト等にくっつけて使っている
ポンプがあるのですが、如何せんポンプ本体を押さないと
軸と一緒に回ってしまいます。当たり前ですねぇ。
で、右手で工具の操作、左手でポンプを押さえると、
アレもう手一杯じゃん、何でヒトにはもう1本手が生えてなにのだと、
マジでムカつく瞬間が訪れるのであります。
って事で、ポンプが軸と一緒に回っちまわないように、
つっかえ棒を装備すべく、作ってみました。
材料は、ゴミ箱に入っていた15mmのパイプと、平鋼少々、
M6のワッシャー二枚。あとはエイヤーでパイプを曲げる道具と
卓越した(爆)点付け溶接技術だけあれば完成。
何せ、溶接治具は現物ですから(笑)
コレで次回作業より、空いた片手でオイル缶を押さえたり、
吸い込みホースの操作ができるようになるのサ!
うむ、満足。