本日は山梨県を探検してきました。
半世紀程前に我が祖父らが購入した土地があるという伝説を
聞きつけ、事情を知る残り少ない生き証人である我が父親と
そのクルマを拉致して現場を確認してきた次第。
当時、分譲用に造成され、道路までつけてあったと記される
図面を片手に、徳川埋蔵金を探す糸井先生的気分を大満喫。
近所に住んでる人にお話を聞いたり、藪の中に道路の側溝と
思われるU字溝や、かつての路盤とおぼしき平面がみてとれたりして、
マジでスんゲー面白かった。
まー、現実と致しましては、現地はすんげー草木が生い茂り、
道路も埋没。すぐに何かに使えるハズも無く、なにかしようにも、
土地の境界の杭なんて見つかるわけねーって! って感じ。
懲りずに、次回は刈払機やらメジャーやらを持って
これからもちょくちょく遊びに行きたいと思います。