MercedesBenz UNIMOG416の錆びて動かなくなってしまった
ミラーのステーの修理なぞ。
じつわ、先日同じ作業をやろうとして、火であぶったりしながら
やったけど全く動かず、潤滑剤漬けにしてしばし放置してありました。
ほんでもって、本日は再チャレンジ。
インダクションヒーターをつかって、暖めマクリでも動かず、
あげくにミラーを吊っている方のシャフトがねじれ始めたので
もうダメかなーとは思ったのですが、マケジと広範囲を
暖めまくったら、なんと抜けました。
いやぁー、こんな思い通りになっちゃう日もあるんですねぇ。
スゲー気分が良い。
って事で、サビサビな部品をワイヤーブラシで擦り、
アブラ漬けにしてみたら、スポスポ動くようになりました。
最後に、ボルトが折れて、ドリルでモンでしまった
シャフトの回り止めのボルト穴を、再生すれば、作業完了。
修理後のミラー単体写真を撮り忘れちゃった。
ヨシ、コレで狭いところを動かすのが楽になったぞ!
まだ右側のミラーが残ってますが、同じ作戦で上手く動くように
なるよ良いなぁ。