作業ちうのHusaberg Fe550のエンジン、やっとこ
分解し終わりました。
えー、ケースカバーを外した時点で、あーコレはもしや?
って感じでしたが、ヤッパリって感じでした。
結論から申し上げますと、クラッチのアウターハブを
組み付ける際にカムチェーンを回しているギアの歯を
かけ間違えちゃって、カムのタイミングが遅れて組まれて
いた為、バルブとピストンがどっ突いてしまった模様。
ビックリな事に、吸気バルブは軽くタッチしていた程度で
曲がってない模様。
ロッカーローラーの回転がおかしかったり、バルブクリアランス
を調整しても、クランクを回すごとに隙間が動きまくった
原因判明。不動に陥るまでのストーリーとも合致する感じ。
あー、スッキリ。
って事で、只今どこまで再使用可能かを確認ちう。
んー、部品代かさみそうですわー
あらら!弟の奴、セルのフリーホイールベアリング交換した時にやちゃたみたいですね〜
原因が分かり僕も安心しました。引き続き宜しくお願い致します。話しは変わりますが、
98FE400Eの部品は今でも入手可能でしょうか?今は、イギリスのフサベル専門店で購入しているのですが、送料が高くて、
ギアのタイミングは、見慣れてないと、間違って入れちゃうかもしれませんね。ヘッドカバーを外して、カムのスプロケットを視認するか、バルブのタイミングを計りながらの作業がオススメです。
部品の件、入手可能か確認致しますので、必要な部品が出てきましたら、部品番号と名称と個数を拾ってメールか何かで送って下さい。調べてみます。