油圧フルード交換フェス

↑作業ちうの図

先日、先行して検査だけ通して来たヲトコの1400の
整備作業開始。

 

↑クラッチフルード交換ちうの図
↑交換完了~の図 抜けで写っているブレーキフルードより汚れてた

まずは、油圧のフルードの交換から。
ピカピカの外装にフルードを飛ばす惨事は避けたいので、
しっかりカバーしてやってみました。
戦闘用泥ンコ系には気を使わない訳でないですが、キレイな
乗用車にはそれなりに気を使ってしまう訳であります。

作業前のパッと見、そんなにフルードは汚れているようには
見えなかったのですが、交換してみるとあらやっぱ汚れていたのねん。
交換前はクラッチフルードより色が薄かったブレーキがフルードが、
スゲー色濃く見えました。

 

↑ピストンお掃除ちうの図
↑反対側のキャリパー作業用にピストンを押さえちうの図 (笑)
↑後ろのキャリパー作業ちうの図

今回は、特に分解はしないでフルードのみの交換に。
キャリパーのピストンもしっかりお掃除して、
モミモミしておきました。
良く思うのですが、車体にセットされた状態で
キャリパーのブリーザーからフルードだけ入れ換えた場合、
キャリパーのピストン周辺に入り込んでいるフルードって
入れ替わるんですかねぇ。
なんとなく気持ち悪いので、いつもピストンを引っ込めて、
新しいフルードでピストンを出して、ブリーザーからフルードを
出しながらまた引っ込めてって、やっちゃいます。
ぶっちゃけ、ピストン外してしまう方が早いんスけどね。

それにしても、このイカしたコーティングがしてあるピストン、
やたらと滑りが良くて気持ちE~。
サスガ、高級車はいろいろ気を使って組んであるわー♡

投稿者: okamochi@tensyu

個人事業主にして、岡本商店 店主。

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