うーむ、どーしたモンか

↑カバー作業ちうの図

先日、様子を見る為に分解していたフサベルのFS650ですが、
お客様からの作業指示を待つ為に一旦仮組みしておりましたが、
作業方針が確定したので、作業再開。

 

↑シャフトの手当ちうの図
↑シール打ち込み位置検討ちうの図

割と直ぐに減っちゃうウォーターポンプを回している
シャフトを手当ちう。
予算の関係で、シャフトごと交換は無しって事になったので、
今一度再利用すべく、調整を試みております。
(が、どーすっぺか悩んでおります)

うーむ、厳すぃ~

投稿者: okamochi@tensyu

個人事業主にして、岡本商店 店主。

「うーむ、どーしたモンか」への2件のフィードバック

  1. 2mm浅くでどうでしょう?(ざっくりです)
    軸が柔らかすぎる! 
    新品状態で軸部だけ高周波焼き入れ
    軸を細く加工してめっきしてあるカラーを焼き嵌め
    どっちかで行きましょうw
    無責任なことを言っております・・・
    お疲れ様です。

    1. 今回のエンジンは、非常に残念な位置にシールがセットされていて、押しても引いても出来ちゃった溝にシールのリップがかかっちゃいそうなのです。
      軸は、加工するには、ちっと細いんですよねぇ。先っちょにはクリップの溝もあるし。
      今、ちょっと別のアプローチでアイデアはあるので、自分のエンジンで試してみようかと思っております。

      多分、リップに水圧がかかる方向にシールをセットするので、押されてどんどん食い込むんだと思うんですよねぇ。度胸一発、ひっくり返すってのもアリかと真面目に考える次第。チョロチョロ漏れるくらいならば、そんなモンだ!で乗り切れないッスかねぇ。

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