先日、様子を見る為に分解していたフサベルのFS650ですが、
お客様からの作業指示を待つ為に一旦仮組みしておりましたが、
作業方針が確定したので、作業再開。
割と直ぐに減っちゃうウォーターポンプを回している
シャフトを手当ちう。
予算の関係で、シャフトごと交換は無しって事になったので、
今一度再利用すべく、調整を試みております。
(が、どーすっぺか悩んでおります)
うーむ、厳すぃ~
埼玉県東松山市より発信 ダートバイク屋風味で乗り物中心に機械の整備等やってます
先日、様子を見る為に分解していたフサベルのFS650ですが、
お客様からの作業指示を待つ為に一旦仮組みしておりましたが、
作業方針が確定したので、作業再開。
割と直ぐに減っちゃうウォーターポンプを回している
シャフトを手当ちう。
予算の関係で、シャフトごと交換は無しって事になったので、
今一度再利用すべく、調整を試みております。
(が、どーすっぺか悩んでおります)
うーむ、厳すぃ~
2mm浅くでどうでしょう?(ざっくりです)
軸が柔らかすぎる!
新品状態で軸部だけ高周波焼き入れ
軸を細く加工してめっきしてあるカラーを焼き嵌め
どっちかで行きましょうw
無責任なことを言っております・・・
お疲れ様です。
今回のエンジンは、非常に残念な位置にシールがセットされていて、押しても引いても出来ちゃった溝にシールのリップがかかっちゃいそうなのです。
軸は、加工するには、ちっと細いんですよねぇ。先っちょにはクリップの溝もあるし。
今、ちょっと別のアプローチでアイデアはあるので、自分のエンジンで試してみようかと思っております。
多分、リップに水圧がかかる方向にシールをセットするので、押されてどんどん食い込むんだと思うんですよねぇ。度胸一発、ひっくり返すってのもアリかと真面目に考える次第。チョロチョロ漏れるくらいならば、そんなモンだ!で乗り切れないッスかねぇ。