今朝、チョイとデッカイ方のクルマを動かそうと思ったら、
エンジンがかかりづらい。そー言えば、先日グローの
警告灯が点灯しはじめたのを忘れておりましたー。
そんな訳で、面倒クサイけど、グロープラグの交換だー。
ちなみに、ウチの310Dの場合、5本(5気筒エンジンなので)の内
1本が☆になるとかかりづらくなり、2本が☆になると、外気温に
よっては本気でかからなくなります。さらに、ナゼか知らんですが、
1本ダメな状態で乗り回していると、かなりの確率で他のも道連れに
されるようです。
それにしたって、わりと頻繁にお星様になるので、もしかすっと、
グローのコントローラーが、なんか具合悪いのかもしれませんなー。
てな事で、警告灯が点いたら、可及的速やかにに交換するべし。
で、まずはお星様になったグロープラグを探さないとイケマセン。
過去の交換実績を調べて、☆化しているグロープラグを予想。
今回は3番を予想し、見事ハズレ、そのまま点検がしやすい
4番・5番と進めて、皆正常。ぬぐぅ、ここから先は奥まって
作業しにくので、とりあえず手前の2番だー、ってヤッパリ正常。
結局5本目にして、やっとダメなヤツを発見。
ムキー!
↑始動試験の画
てな事で、1番シリンダ用のグロープラグを交換。
当たり前ですけど、普通に始動するようになりました。
コレにて、一件落着♡