先日、電気屋の親方から修理のご依頼を頂いておりました
電線に端子を圧着する為の機械、本日作業してみました。
↑試運転ちうの画
スイッチが入りっぱなしになってしまうって事での
お預かりでした。
どうも、使っている時に落としたか何かの衝撃で
中の基盤に載っているスイッチと、トリガーの部品が
変な事になっちまっただけので、全部正規と思われる位置に
部品を載せなおして組み立てたら、普通に動くようになりました。
うー、なんかモノ足りないような、アッサリ直って良かったような。
ちなみに、コレ、モーターで油圧を起こして、
ピストンを押し出し、手動でリリーフバルブを開くと戻るっつー
構造でした。
コンパクトに良く出来ていて、沢山のアタッチメントが使える
ようになっており、すっげー高価ってのも納得。