11モデルのKTM250EXC-Fのエンジンオイル交換のご用命です。
この日は、写真の車両以外にも、朝イチで近所の人から
ヤマハぁのWR250のエンジンオイル交換をご用命頂きました。
似たような作業は続くんデスの法則。
記録によれば、前回の交換より4時間弱の運転で100km程しか
走っておりませんでした。エンジンオイルはそれなりに
汚れるんですねー。
オイルポンプ前のストレーナーも良い仕事していて、ちゃんと
ゴミを拾ってました。コレがあの狭いポンプに入っちゃうかと
思うと、チョット怖いッスねー。
バッテリーの充電もご用命頂いておりましたので、実行。
2年くらい前にショーライのバッテリーに交換しており、
そこからもほとんど乗ってませんでしが、ちゃんとエンジンを
回せるだけの電力は保持しておりました。恐るべしSHORAI。
(それでも、専用充電器に接続すると、50%以下の蓄電量という
警告が発せられておりました。)
このメーカーのバッテリー、自分の周りではもの凄く評価が
別れる製品です。どうも、普段ほとんど乗らない方々には大好評で、
ガンガン使う人は絶不評みたい。
総じて考えると、鉛バッテリーほどの蓄電量や、大電流を連続して
流せる強靱さは持ってないですが、電気を保持できる期間の長さと、
電気をため込むスピードの速さはソレを上回るって感じのようです。
あと、軽いし、比較的安価だと思う。
まー、道具の価値は、人それぞれ。使い方次第って事ですね。