Husaberg FS650エンジン降ろし

↑液モノ抜き取りちうの図

本日、朝から雨に祟られ、外の作業ができず、
進行ちうのFord Fiestaの作業できず。
てな事で、ヘッドガスケットから冷却水が漏れてしまったレアケースの
フサベル FS650エンジン整備を平行して開始です。

 

↑筑波のショートコースを走ったエンジンオイルの図 カナリな汚れっぷり

てな事で、マズはエンジンを降ろさないと始まりません。
液モノを抜き取り作業をからスタート。
久しぶりにマジメにロードコースを走らせたエンジンの
オイルを抜きましたが、やっぱ汚れっぷりがダートの比では無いですね。

 

↑外した臓物の図

順次フレートとエンジンの縁を切って行き参りマ~ス。

 

↑分離!の図

で、エンジン降ろします。

 

↑部品仮組みちうの図

エンジンが降りましたら、外した部品を掃除しながら
仮組みして行きます。良く、無駄な作業だというご指摘を
受けますが、部品を触る度に手が汚れるのはムキーっと
来るし、この作業で部品の状態をかなり細かくチェックできます。
ぶっちゃけ、この作業が一番時間かかりますけどね。

それに、こうやっておくと、部品やネジ類を無くさないし、
どうやって組んであったか覚えて置く必要もねース。

 

↑エンジン降ろし作業完了~の図

てな事で、とりあえずエンジンが降ろす所まで完了。
ボチボチエンジン本体の整備を初めて参りまーす。

投稿者: okamochi@tensyu

個人事業主にして、岡本商店 店主。

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