A松タイヤ祭り

タイヤたくさん

この人は、ウチの事タイヤ屋さんだと思っているに違いない。
と、最近思う。(笑)

 

↑A110のホイルのビート上げちうの図

と、いう訳で、いつものごとく、A松御大のタイヤ祭り開催。
今回は、アルピーヌA110(旧型(笑))のホイルと、
ドカティMHRのホイルの作業です。

A110の方は、ホイルを積み上げて、上に物を載せておいたら、
空気が抜けてビート落ちちゃった系なお話。
元々、チューブレース用でないホイルらしいので、
空気が抜けたところに、タイヤに過重され、ビートが落ちちゃった
みたいです。ご自宅では、隙間から空気が抜けちゃって上手くビートが
上がらなかったそうであります。
案の定、ウチでもアッサリとは持ち上がらず、スッタモンダした
あげくに、なんとかクリア。ふ~

 

↑ホイル単体のアンバランス確認ちうの図
↑フロントホイルの図
アンバランス量は0に
↑リアホイルの図
こちらもアンバランス0に調整成功

そして、MHR。
こちらも恒例、4年に一度のタイヤ交換。
相変わらず、ほとんどタイヤは減ってません(笑)
そして、相変わらず、どんだけウエイトを少なくアンバランスを
調整できるかに命かけてますか?的な作業内容です。

今回、フロントは、ホイル単体アンバランスが14gのところ、
添加ウエイトは5g。リアは、35gのところ30gという結果。
DUNLOPのタイヤはK300シリーズでしたが、どんだけ
タイヤのアンバランス量が少ないか、という事が実感できる
結果でした。(ちなみに、日本製でした)
バランサーで回っている時も、ほとんどブレが無く、
素晴らしいの一言に尽きます。

Awesome DUNLOP!

てな事で、このようなネチネチ作業ご希望の方、
ご用命をお待ちしております。喜んで、お引き受け致します。
<(_ _)>

投稿者: okamochi@tensyu

個人事業主にして、岡本商店 店主。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です