ちょっと休憩

↑修正完了~の図

ここんところの湿気で、ウチの作業場の構造材は
膨らみまくったみたいでして、便所のドアに不具合発生。
あー、もう面倒クサイなー。

 

↑分解の図

えー、ドアとドア枠の隙間が小さくなって、ドアノブを
目一杯倒しても、ラッチの頭がビミョーに引っかかるように
なっちまいまいた。
まー、そんな事は無いとは思いますが、万が一ドアが
開かなくなると、便所に閉じ込められる事となり、
それは恥ずかしすぎるので、修正作業開始。
(万が一の時は蹴破れば良いけど、後始末がもっと面倒)

  

↑道具の図
harbor freightで買ってきた安物!
↑ドアノブの図

なんせ、2×4とあまりモノの床板で適当に作ったドアなので、
イロイロと超適当。ラッチを納める溝が浅かった感もバリバリ。
その辺りを修正して組み直し、擦るようになっちまったドア枠と
ドア本体の干渉部分も少々削り込んで、作業完了。
とりあえず普通に開くようになりました。
コレがまた、乾燥する時期になると、隙間が開きまくるようになる訳で、
良いアンバイなクリアランスに作るのは、やっぱ経験が必要っぽいっすね。
ってか、コレで良いのかよ、って程ガバになっちゃったドアの方が
なにかと調子が良いも事実。機械じゃないんだから、チョッキリ
作れば良いってモンじゃないみたいッスね。
おおらかな寸法で作った方が、時間もかからないし、
後の手間も小さいという、非常に悲しい現実でした。

投稿者: okamochi@tensyu

個人事業主にして、岡本商店 店主。

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