本日、朝イチでチョロリと出かける用があって、
ウチのちびトラックを走らせまして、良い感じにエンジンオイルが
かき混ざった所で、交換を決意!
もうかれこれ一ヶ月以上前から、オイル交換しろサインが
出てたんですけど、なかなか良い機会が無くて、
放置してあったんデスよねぇ。
てな事で、まずはドレンボルトを開けて、オイル放出。
なんか知らんですが、9L弱食べるんですよねぇ、このエンジン。
で、今回はオイルフィルターも交換しようと、部品を用意しておきました。
マジでクソ面倒クサイ事に、クランクケースの左側面にフィルターが
着いてます。アクセスするには、左前輪のホイルハウス内のカバーを
剥がし、リアヒーター用の冷却水ホースをかき分けると、やっと
フィルターのカバーの頭が見えます。
手練れはホイルを外さなくても出来るんだと思いますが、
ヘナチョコなワタクシは、素直に全部外します。
で、当然ですが、フィルターを外すと、そこいら中オイルまみれブー。
なるべくまき散らさないように、ウエスを巻くとか、いろいろやって
みましたが、出てくるオイルの量もハンパ無かったので、
ほとんど意味無かったッス。
素直にぶちまけて、後から必死に掃除するが吉とお見受け致し申す。
てな事で、オイル交換というよりは、
ホイルハウス内、およびエンジン側面周辺掃除祭りといった
作業で、大変時間かかりました。
目の前に全輪用のプロペラシャフトとか走っていて、
方輪持ち上げているので、回し放題。ついでに掃除して
ニップルからグリス詰め込み放題。
あー、クルマ持ち上げるリフトがあれば、
こんな事やりたい放題なのになぁ。
外したオイルフィルターのケースもキレイに掃除して
新しいフィルターをセット。エンジンに組み直して、
ホイルハウス内のカバーも元に戻し、ホイルをくみつけて
一件落着。と、思ったら、エンジンオイル入れて無かった。
ペロリと9Lほどのみ込んで、作業完了~。
ついでなので、最後にエラー吐いてないかチェック。
誰も何も文句吐いてませんでした。
コイツが来て早々、エラー吐きまくりで、路上で止まったり
してたのがウソのように、ご機嫌よろしく走っているようです。