何となく作業が一段落した夕方から
加工をご依頼頂いたピストンの作業にとりかかりました。
エンジンをデチューンするべく、別のピストンを組み込む為の
加工だそうです。
ともあれ、どうなっちゃうか判らないので、
今回は加工の精度や再現性等は求めず
エイヤーな加工で、とにかく形にするという作業方針です。
なもんで、加工に当たり、機械にチャッキング
する為の治具等は作らず、なるべくチョッキリセットして
加工しちゃえ~作戦です。
ツッコミ所満載な加工ですが、気にしないで下さい。
さー、とにかく頂いた数字っぽくには加工できました。
コレでエンジンが狙った感じの特性になれば最高なんですが。