本日、朝から雨に祟られ、外の作業ができず、
進行ちうのFord Fiestaの作業できず。
てな事で、ヘッドガスケットから冷却水が漏れてしまったレアケースの
フサベル FS650エンジン整備を平行して開始です。
てな事で、マズはエンジンを降ろさないと始まりません。
液モノを抜き取り作業をからスタート。
久しぶりにマジメにロードコースを走らせたエンジンの
オイルを抜きましたが、やっぱ汚れっぷりがダートの比では無いですね。
順次フレートとエンジンの縁を切って行き参りマ~ス。
で、エンジン降ろします。
エンジンが降りましたら、外した部品を掃除しながら
仮組みして行きます。良く、無駄な作業だというご指摘を
受けますが、部品を触る度に手が汚れるのはムキーっと
来るし、この作業で部品の状態をかなり細かくチェックできます。
ぶっちゃけ、この作業が一番時間かかりますけどね。
それに、こうやっておくと、部品やネジ類を無くさないし、
どうやって組んであったか覚えて置く必要もねース。
てな事で、とりあえずエンジンが降ろす所まで完了。
ボチボチエンジン本体の整備を初めて参りまーす。