トラックの荷台のカバーかぶせまとめ

うー、面倒くせぇ

やらねばならぬ事リストを消化すべく、
考えのまとまった、トラックの荷台のカバーを
やっつけました。

 

↑骨の材料切り出し
↑鳥居側加工完了~の図
アオリ側加工完了~の図
↑骨完成~の図

始めの一歩は、荷台のシートの下に入れる骨です。
結構悩みました。
当初、門型案をマジメに考え、模型も作りましたが、
面倒臭くなって途中で断念。コレによりカバーをかける事自体
頓挫してしまう始末。何事も難しく考えてしまうのは良く無い
クセです(笑)
ほとんど使わないけど、タマに大活躍なクレーンを雨ざらしに
したくはないので、まずは簡単に骨二本を前から後ろまで通して
使ってみる事に。まー、コレはカバーを外した時に、荷台全長よりも
長くなりがちな骨の扱いが多少面倒クサイという欠点がありますがー。
とりあえず、コレで使ってみて、やっぱりと思ったら、次回カバーの
交換時期に合わせて仕様変更って事で!

 

↑カバー仮合わせちうの図
↑加工準備ちうの図
↑切断完了~の図
↑縫製ちうの図
↑加工作業の図
作業長過ぎ途中で撮影止まった。腰がスゲー痛い
ミシンがけは格闘だという事を知る

お次は荷台にかけるシートの加工。
適当にこんなモンだべっていうサイズを購入。なかなか良い感じ
でしたが、後ろ側の方がちっと合わないので、多少加工します。
布モノの加工は初挑戦です。
加工に当たり、ミシンを借りてきましたが、コレに慣れるのも
なかなか大変。スッタモンダのドタバタです。

 

↑確認ちうの図
後ろ側を荷台のラインに合わせました
↑穴開けの図
↑ハト目ぱんちんぐの図

てな事で、なんとか反面終わらせて、一旦荷台に合わせてみます。
まーまー、良いんでないでしょうか? って事で、もう半分も
このままの寸法で進めます。
ついでに、荷台とシート固定する為のゴムヒモを通す為の
ハト目の位置も適当に決定。コレでシートの加工は全て完了!

 

↑組み付けの画
シートがけもこのサイズになってくると結構大変
↑ゴムヒモ作製の図
廃チューブ利用
↑最後の仕上げの画
↑完成~の図

さて、やっとこ、いよいよ車体と合体。
よいこらしょっと荷台にカバーをセットして、
良い感じにゴムヒモで引っ張れば完成です。
どんな感じにシートを折り込むかも悩みましたが、
見た目スッキリ重視で、写真のような状態で試してみます。

てな事で、えらく時間がかかりましたが、
トラックにカバーをかけられるようになりました。
これで一つ、やらねばならぬ事リスト消化。
このトラックだけでも、まだまだやること盛りだくさん。
まだまだ、まだまだ、続きます。

投稿者: okamochi@tensyu

個人事業主にして、岡本商店 店主。

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