ROKON 火が飛ばず

↑外れないフライホイルの図

昨日、またもや不動に陥りましたロコン。
フライホイルを外して、点検を進めたいのですが、
どうやって外して良いモノか?

 

↑やっとこ外れたの図

昨日、一晩作戦を考えて、朝イチで試してみましたが
見事、玉砕。

ががーん。

プーラーとかの工具をかけられるようには
出来てないんスよねぇ。
先人の知恵を拝借し、基本は叩きだ!という事を知る。

そ、そうなのか、やっぱひっぱたくしかないかー!
自分なりの、浸潤オイル攻撃と熱入れ(直火焼き♡)攻撃も
おりまぜ、やっとこ取り外しに成功。うむ、勉強になった。
なんだかんだ、抜いたり差したりは漢の仕事だ!という
勝手に尊敬している御仁の言葉を思い出しました。

 

↑コイルの図
↑テーパー面掃除ちうの図
↑組み込み準備完了!の図

で、フライホイルが外れると、点火タイミングのポイントとか
出てくるのかと思ってましたが、ぬわんと付いてません。
おぉ、以外とイマドキ仕様なソリッドステートな
イグニッションシステムだったのですねぇ。(笑)

あー、良く判んねぇ~(爆)

↑点火試験の画
止める時、そーっと回転を落とさないと手首が危険(笑)

てな事で、もうコイルを交換してみるしかねーべって
結論に至り、外した部品を組み立て。

ウッカリ火花が飛ぶようになってないかと、
試してみましたが、当然ダメでした(笑)

フライホイル組み立てちうに思いついたのですが、
わざわざカバー付けてハンドスターターを組まなくても
電動工具でクランク回せば、火花の試験が出来る事に
気がつきました(爆)
この後、電動工具をドリルに換えて、高速回転させて
不灯であったブレーキランプのテストもできました。
(こちらは見事に点灯♪)

 

↑仮組完了~の図

っちゅー事で、外したモノは全部組み付け、
一旦作業終了~。
かわいそうに、オーナー氏は連休中にコレで遊ぶという
夢は叶いそうにありません。ちーん。
(ワタクシは、ちょっと遊べたんで、かなり満足!)

さ、部品を探しましょー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です