スズキ レッツ キーシリンダー接点不良

↑分解ちうの図

スズキの2stエンジンなレッツ、キーシリンダの接点不良で
電源入らずなお急ぎ修理。

 

↑接点出て来たの図

キーシリンダを外すには、レッグシールドを外さないとダメな
感じで、それは結局前側のカバーは全部分解を意味するので、
横着してキーシリンダのお尻だけ外して、接点だけ磨こう作戦決行。

この隙に、バッテリーも外して充電。

 

↑キーシリンダ外した
↑もうグチャグチャの図

背中に日光を浴びながらポカポカと作業しておりました。

接点を処理して、さー組み立てだーってトコロで、
キーシリンダの中身がボロっと落ちてきてしまいました。
重力には逆らえず、結局シリンダを外すハメに。
まー、こうなるんだから、最初から正攻法で行った方が
速くて確実ですよねぇ(笑)

 

↑外れたキーシリンダの図
↑組み立て完了の図

幸い、行方不明になった部品は無く、無事に組み立て完了。
車体に組み付け、テストすると、あやふやだったメーターの警告灯や
ブレーキランプがシャッキリと点灯するようになり、
キーを普通にONの位置にすれば、セルフスターターも回るように
なりました。(以前はビミョーなタッチが必要でした)

 

↑出て来たスパークプラグの図

最後にスパークプラグを点検すると、久しぶりに見る
カーボン積層しまくりなヤツが出て来たので、迷わず交換。

 

↑触り終わった指の図

そうそう、普段使いなスクーターとか触ると、この指の汚れ方に
なるよねぇ~。ちっとなつかC感じ。

てな事で、一件落着。
サクッと終わるハズが、ビシバシっと午前中イッパイ使いました(笑)

皆様の作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

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