先週火曜日のおはなし。
自分の軽トレーラー、久しぶりに車検を通しまして、
必要に駆られて、オプションパーツを作製。
手持ちのラダーレールが荷台に不安なくかけられ、かつ滑らかに
車両の積み降ろしができるように、荷台の好転部にラダーレールを
引っかけられるバーを取り付けました。
午前中に車検を通して来て、午後からごゆるりと
お気楽作業でございます。
えー、雨が降ってくるという予報があったので、作業台の上を
片付けて、トレーラーを作業場内に引き釣り込んで、作業台に
載せてみました。案外、載っかるモンですなぁ(笑)
もうこうなっちゃえば、深夜まで作業できるので、お気楽度急上昇。
頂きモノのおビールなんぞ頂きつつの、ながら作業でございます♪
ぶじょわ感満点な瓶にはいったおビールを頂きつつ、
室内で鉄工所ゴッコ。優雅な休日の模範的過ごし方と言えましょう(笑)
てな事で、まずは現物合わせ。
ザクッとお互いの位置関係を見て、超適当にバーを通す位置を決定。
決定した位置に沿って、バーを支えるメインの腕の長さを決定。
腕を切り出したら、車体にあてがって、腕の内寸を計測。
腕の内寸に合わせて、パイプを切り出し。
腕は車体に沿って伸びて来るので、角度もへったくれも
ありませんが、パイプの両端面をチョッキリ並行にして、
コレ基準で溶接。
腕と棒の位置が固まったトコロで、回転止めの突っ張り棒を追加すべく
型紙を取って、部品切り出し。
部品を仮止めして、車体から外して、本溶接。
冷めたら、超いい加減に塗装。
生乾きでも気にしな~い♪、って事で、サッサと車体と合体。
そう、このCBXを運ぶ為に、こんな事やっております。
トラックの荷台に載せるのは、ちとハイリスク過ぎるので、
安全確実に載せる為には、少々の手間は仕方ねぇ。
もはやのお宝バイクをぶっ壊してしまったら、弁償するのが
キツし過ぎます。
スッタモンダで、石橋叩いたおかげで、積み卸しちうは非常に安定。
車両を傷付ける事なく運ぶ事ができました。
そもそも、ウチのメインであるハズの箱車、310Dをちゃんと
使えるように、サッサと作業を済ませれば、こんな事しなくても
済むってハナシなんですケドね。
てな事で、優雅なぼくのきゅうじつはこのように過ごしたのでした。