トレーラーハブベアリング グリスアップ

↑作業完了~の図

トレーラーのハブベアリングの状態を確認しつつ、
グリスを入れてみました。

 

↑リテーナーの間にグリス入れたの図
途中でグリスが無くなって、別銘柄になっちゃった
↑グリス用注射器の図

自分のトレーラーでございます。
ハブのベアリング、いつ見たんだか、全く記憶に無いので、
一応確認。ホントは古いグリスを全部出してから
新しいグリスを入れるべきなのでしょうが、
ソコはホレ、自分のだから。超手抜きでベアリングの隙間に
新しいグリスを突っ込んでオシマイっすよ。

 

↑内側のベアリングの図

レースに傷も無く、キレイなモンでした。
(だって、ほとんど走らせてないモンなぁ)

片側のオイルシールが怪しい感じで、若干油分が外に
にじみ出してました。グリスガンでジャカジャカ送り込むと
漏れそうです。もっとひどくなったら、考えよう(爆)

ベアリングの締め具合は、やっぱり座りが変わるのか、
両側共に分解した時より若干締め気味に調整できました。
この差があっただけでも、今回の作業の意味があったって
モンでしょう。

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