モンキー125にイロイロ部品を組み込んでおりまして、
本日は最後の電気配線です。
昨日、ゴソゴソ作っていた、ドライブレコーダーの
スイッチ用のステー、スイッチを取付けてみました。
が、このスイッチにマイクが仕込まれている事が判明。
スイッチの配線を左出しにする事を前提にステーを作って
しまったのですが、それだとマイクが前方に向いてしまい
きっと風切り音ビュービューになると思われ、あえなく
この取付け方法はボツ。ステーもボツ。
ま、良くあるこった。
てな事で、風雨を避けて付けるベシという説明書の文言を
鵜呑みにして、スクリーンの裏に取付けてやりました。
まー、頻繁に操作する訳でも無さそうなので、ココでも
十分に機能するでしょう。
ドライブレコーダー本体は、シート下のABSユニットの上に
載りそうなので、ソコで決定。これで全ての部品の位置が決まってので、
いよいよ配線開始。まずは、ドライブレコーダーの電源配線から。
お次は、ハンドル周辺に取り付けた、USB電源用の配線。
新たにハーネスを新造して、カメラとスイッチの配線と共に
フレームの背骨に沿わせてシート下まで引き込んでみました。
ハンドルを動かした時に、配線が引っかからず、擦れず、
目立たせないってのがキモかと存じます。
もー、何回通し直した事か。
ココで、一旦全て結線して動作を確認。
無事に動く事が確認できたので、いよいよ配線スパゲッチを
上手い事空いた隙間に詰め込んで行きます。
なんという事でしょ~♪
ドライブレコーダーは、デカい車体にも組めるように
配線が長く、それをブッタ切る訳にも行かないので、
トグロ巻かせてどこかに詰め込まねばねりません。
メーカーさんも、小型車ように、短い配線仕様とか作ってくれると
他社製品と差別化が計れて、売れるカモ知れませんな。
幸い、この車両は隙間が多かったので、割とスッキリとタンクや
シートの下に収める事ができました。最悪、サイドカバーの工具入れ
スペースとかに進出とか考えてましたが、それは避ける事が出来ました。
まー、リアル大変でしたけど。
てな事で、大変お時間を頂いてしまいましたが、
諸々部品の取り付け作業、やっとこ完了~。
あとは、試運転して問題無い事を確認の後、エンジンオイルが
かき混ざったところで交換すれば、ご用命の作業は全て完了です♡
皆様からの作業ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>