キャブ出した

↑タンク外したの図
フレーム背骨の付け根がオフセットされていてちとビックリ

ホンダのV-TWIN MAGNAのキャブレター整備です。

 

↑エアボックスを上から見るの図

燃料タンクを外してみると、最初フレームが曲がっているのか
ビックリしましたが、そういう構造のようです(笑)

で、愕然とするのが、そのフレームの背骨とキャブ直上の
エアボックスのフタとの隙間の無さップリ。
コレ、どうやって外すんだよぉ~、って感じ。
ここまで攻めて設計にすると、実際作ったら、組み立てられなかったとか、
きっと無いハナシでは無いんだろうなぁ、とか、ご苦労お察し致しまする。

 

↑キャブ出ましたの図

まーまー、面倒臭がらずに、回りを全部外して行ったら、
そんなにムリクリ感も無く、エアボックスのフタは外れまして、
そこから先はほぼほぼ問題なく、キャブレターまで外れました。
こんな複雑な格好しているのに、案外整備性は良いっすなぁ~♡

なんか、その昔、VTZとかのキャブを整備するのに、
シリンダの隙間から外れないわ、上手く収められなくてわで、
とっても苦労した記憶があるような、ないような。
ハタチそこそこの岡本少年には難しい作業だったようです(笑)

てな事で、本日ココまで!
続きはまた明日。

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