YB90灯火類復活

↑配線整理ちうの図

ヤマハやB90の整備、イロイロ進行ちうです。

 

↑灯火類点灯確認ちうの図

先日、配線は全部追いかけてありまして、
お預かりした段ボール箱から発掘された部品を組み付け、
配線を行いました。
ワタクシ、ヘッドライトのレンズの後ろで、配線にトグロを
巻かせるがヘタクソです! 大変苦手意識がございます(笑)

組めた所で、外に持って行って、エンジンを始動させてながら
全ての灯火類が正常に点灯している事を確認。
少々エンジンの回転を上げておかないと、点滅しないウインカーは
まー、そんなモンって事にしておきました(笑)

 

↑折れちゃっているエンジンのハンガーボルト
↑折れ残った先っちょの図

懸案の折れちゃっている事が判明した、エンジンのハンガーボルトですが、
ボルトを受けている雌ねじ部分が、当初思っていた所とは違っていて
なんの事は無く雄ねじの頭が飛び出しておりました。
あー、ビビって損した。

  

↑折れちゃったボルト全景の図

てな事で、折れ残ったボルトの先っちょは、バイスプライヤーで
ムリクリ回して、無事に取り出す事に成功。

パーツリストが入手できていないので、部品番号が判らんのですが、
他車種のパーツリストのソレっぽいヤツの部品番号を調べていたら、
部番の頭はみな同じで、お尻が「08130」ってなっており、
多分この数字がM8の130mmって事を意味しているのであろう
という予測の元、この辺りを発注してみようと考えております。

汎用のボルトでも良いのですが、一本だけ発注すると何かとお高く
付きますから、結果的に何かを一緒に純正部品を発注した方が
良さそうかなぁ~、とか考えております。

まだまだ、つづく。

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