ここ数日は、晒せるネタが無いので、お遊びネタで
誤魔化します。
先日、余計なライトを取り付けたエイプのテストで
お山のパトロールに行ってきました。
実は、厚めの材料で作ったステーが災いしたのか、
エンジンが2/3MAX回転くらいで、見事にライトが共振を
起こしまして、ビンビン系の音が出てしまいました。
ちょっと厚めのアルミ材でオーバーハングが大きめな
取付け方をすると、結構鳴っちゃうあのムカつく音です(笑)
共振するエンジン回転域はそんなに広くないし、あまり常用する
ようなところでもないので、無視しちゃえば良いっちゃー良いのですが、
ライトの基盤が壊れちゃったりしたら悲しいので、ライトとステーの
間にゴムのマット(ライトヘビーチューブを切り出したモノとも言う)
を挟んで対策したところ、音が出るような事はなくなりました。
で、肝心な使い後心地ですが、取付け位置をヘッドライトより下に
したので、やっぱしフェンダーの影が結構くっきりハッキリ出ました。
見た目にウザくても、ライトの上に付けるベキかも知れません。
ハイビーム代わりで使う感じで、人工物の少ない所で点けっぱなしで
使う分には、結構良い感じ。何なら、もう1個付けて照射範囲を広く
しても良いと思っちゃう程ですが、ライトを消してしばらくは、
目が慣れるまで時間がかかるし、オッサンの目では結構疲れるように
感じます。コイツは20Wのモデル(PRO)ですが、10Wのモデル(sport)
の方が光量が抑えられてトータルで使い易く、光の色もアンバーの
レンズを使って、黄色くした方が更に良いですかねぇ、ってのが
個人的な結論。結局、狭い場所をチンタラ走るような使い方には、
あまり向かず、実用的とは言いがたいって感じですかねぇ(笑)
やっぱ昭和ん人(しょうわんちゅ)的夜遊び最強ライトは、デカいレンズで
ちょっとワット数の大きめな茶色い色の光りを放つハロゲンランプなのかなぁ。
という夢の無い結論で締めくくりたいと思います。設備投資大変ですけどね(笑)