フォークリフトエンジンオイル交換

↑オイル排出ちうの図

フォークリフトのエンジンオイルを交換しました。

 

↑交換ちうな様子の図
横の板は風よけ
↑出て来たオイルの図
↑オイルパン周辺拭き拭き完了の図

お手製、杉の丸太ぶった切りスロープを使って
少々持ち上げ、地面との間に隙間を作って
オイルパンにアクセスしました。かなり怖ぇ。

ちなみに、オイルパンに手が届かなかった事もあり、
コイツを手に入れてから初めてのオイル交換です(汗)

出て来たオイルは真っ黒で、なにやら粘度の高い
デロリンチョな状態になっているモノが出て来たり。
うぎょぎょぎょー。

  

↑サビサビなロッカーアームの図

チョロッとエンジンをかけては直ぐと止めるを
繰り返し続けるエンジンなので、中の湿気たるや相当らしく
フィラーキャップの裏側がサビサビになってました。
ギョギョギョ~と思ったのもつかの間、ヘッドカバーの中の
ロッカーアームはもっと魚魚魚魚~な事になってました。
どうする事も出来ないので、見なかった事にしましょう(笑)

多分、オイルのデロリンチョ成分は、水分が悪さした結果
生じたモノだったのでしょう。
今回のオイルは、フラッシングオイルのつもりで、しばらく
使ってエンジン内部の汚れが吸着したくらいのタイミングで
サッサと新しいオイルに交換したいと思います。

こんな事も考えると、バッテリー式のフォークリフトも
悪くないのカモ知れませんなぁ。
(どっちにしても、ウチでは仕様頻度が低すぎるけどなぁ)

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