ちょっと感動ぅ~

↑tomos Classicのブレーキお掃除完了の図

いつの間にか、この仕事初めて四半世紀が経ってましたが、
こんなドラムブレーキを見たのは初めてです。

  

↑自動調心機構の図

このようにブレーキシューを開くカムのピボット部分が
エキセントリックな回転式になってる物があるんですねぇ。

ドラムブレーキの片当たりで、イラっとする事が多いですが、
コレであれば、少なくとも2枚のブレーキシューがドラムに
タッチするタイミングは自動的に揃うのだと思われ、
かなり感動ぅ~!

いやぁ、乗った時に、やたらとブレーキのタッチが良いので、
相当上手い事当りが出ている個体なんだと思ってましたが、
それだけでは無かったみたいですねぇ。
オランダ人、恐るべし!

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