昨日に走行で、ブレーキランプが不灯になったロコン、
それだけ直して、引き渡し準備完了~。
の、ハズが、今日はエンジンがかからない。
コレじゃー、ブレーキランプの点検どころじゃなーい。
またプラグが死んだかー、と思いきや、新品プラグでも
火は飛ばず。うーむ、なんだコリャー。
うぉ、クソ面倒くせぇ~!って
暴れてみた所で、なにも進展はしないので、
端っこから点検開始。
しかし、この車両のワイヤーハーネス、
誰かが豪快に作ってあって、なかなか追いかけるが面倒。
それ故、「なーんだ!」って結末を期待しておりました。
キルスイッチへの配線を切り離し、クランキングさせても
火は飛ばず。スイッチ本体の動作は正常。
お次はキルスイッチ配線の確認。
フレームから完全に浮かせ、一番怪しいカバーの中へと
引き込まれる周辺も確認。異常なし。
あー、こらぁ、豪快な配線が原因って感じじゃねぇ雰囲気。
甘くねぇっすなぁ。
エンジンカバー開けてないとダメだぁ。
で、このカバーのボルトがまた鬼固着。
全く動かず、しかもマイナス頭♪
ムキーMAXを通りこして、諦めの境地に達したので、
長期戦の構えに移行。
てな事で、ホトケのココロでボルト達を回し、
やっとこ点火用のコイル取り出しに成功。
キルスイッチ配線用の端子が、運悪く周辺のどこかに
短絡してた、な~んてスウィ~トな事を期待してましたが、
そんな事もありません。
コイル自体は、アースとの短絡はないものの、
巻線の状態の確認方法は良くわからねぇ。
今にして思うと、スパークプラグの火花テストを
している最中、クランキングさせても火が飛ばなかったのが
いきなり飛ぶようになった事があったんで、
アレはコレの前兆だったのカモですねぇ。
さー、困ったなぁ。
ちょっと、ネットの世界へダイブするしかないなぁ。