急いで無いというお言葉を鵜呑みにして、後回しに
させてもらっていた11のKTM250EXC-Fの作業進行ちう。
オッサン一人だと、何もかも進むのが遅いのよ。
昨日、シリンダヘッドのバルブクリアランスを確認。
資料をひっくり返して、数字発掘。適正値の中に入って
いたので、無調整。
その後に冷却水を抜いて、流水で水路も掃除。
ってトコロで止まってました。
本日は、水入れて、前後のブレーキとクラッチのフルードを
交換。今回は分解はしないので、エアガンとウエスをつかって
底に溜まった暗黒物質を除去。
お次は、ハンドルバーにエンドキャップを取り付け。
スロットルホルダーとハンドルグリップに穴を開けます。
かっちょイイグリップがついていて、端面をバッサリと
切ってしまうと、せっかくのデザインが台無しになるの。
我がココロが、綺麗にくりぬきたい症候群に侵される。
で、なんとなくクローズドエンドなハンドガードを
付けるようなつもりで、スロットルグリップを加工し、
ハンドルグリップに穴を開ける為の小道具を用意
している最中に、やっとこ取り付けるバーエンドの
現物を確認。
う、なんかちっと取付る手法に思い込み的勘違いが
あるんでないかい?
もー、今日はいいか。
明日に続く。