火曜日、鬼門(?)の藤岡山中走行ちうに油圧がリリースされなくなった、
我がR1100GSのリアブレーキ、職後のデザートに頂きました。
とりあえず、マスターシリンダを分解してみる。
なんか動きがぎこちなく感じたので、コレは!っていうのを
期待して分解してみましたが、サラっとピストンが出て来ました。
特に引っかかる感じもナサゲ。うーむ、原因はコレで無いのか?
思い起こせば、当日は道路工事の片側走行で、極低速走行ちうに
リアブレーキが若干鳴くのが気になって、一度キャリパーを押して
ピストン引っ込めたり、ゴンゴンブレーキ踏んでみたりしていたのを
思い出しました。ピストンが戻りづらいような、某か予兆があったみたいです。
なんか、戻り側の油路に舞い上がったデカいゴミとか詰まったんですかねぇ。
とりあえず、ネチネチ掃除してから組み立てて、念のためブレーキフルードを
ガンガン通し直してからご近所を試乗。
キャリパーがスタックして時みたいにギンギンに熱が入るような条件は
再現できて無いけど、なんか問題ナサゲ。
うーむ、ABSユニットがなんかおかしくなったとか、そういうんで無い事を
お祈りしながら、もちっと様子をみてみよう。
まー、良く考えてみっと、ウチのGSも、もう20年くらい経っちゃった
お疲れマンモスですからね。細けぇ事は気にしないx2。