本日、事務系作業の処理で一日終わる。
今朝は、まだ8時代に、我が帝国敷地内に50ccの4stスクーターを
乗り入れている人に気づくところからはじまりました。お話を伺うと
エンジンが突如止まってしまったとの事。
おー、「オフロードバイク」ノボリの効果か?(笑)
バッテリーは上がり、キックスターターは故障中。
バッテリーをジャンプしてクランキングさせると、
どうにかエンジンはかかるけど、スロットル半開くらいで
やっとこエンジンが回ってる感じ。ほとんど吹けず、ガス欠っぽい症状。
断定できないけど、多分インジェクターは正常に機能している
ものの、燃料ポンプの吐出圧力が上がらず、結果的に
力が出ないというストーリーなんだと思う。
ひたすらモータが回り続けるポンプは、いつ壊れちゃっても
文句は言えない部品だし、そうなるんだと何となく想像は
ついてましたが、こうなっちゃうともう現場ではどうしようも
無く、部品交換しか打つ手は無い訳で、毎日の通勤や
遠出のお供にはイマイチ怖いなーと、実感。
(実際、浜松から燃圧の落ちたバイクで命辛がら戻って来た経験アリ)
やっぱ、究極はポイント点火にキャブレターなのかなどと考えつつ、
朝のトラブルシュートのお代を請求できない自分に凹むのであった。
おしまい。