本日は、友達が外でシトロエンXMのステアリング
タイロッドを交換してます。
そして、ワタクシのシリの叩き方を良くご存知な御仁、
甘いモノ賄賂を沢山頂いてしまいました。げーへっへっへっへっ
さー、張り切って行きましょー!
えー、入手できたロッドがやや長かったらしく、
合うように詰めたいという事です。
てな事で、ブッタ切って、端面を入れ子にして、溶接用の開先を取る。
勝手に作った基準面から端面まで、236.5mmをめざします。
で、入れ子と長さの調整には、少々時間を使っても
チョッキリ作っておけば、後は叩き込むだけで芯も長さも
勝手に決まっているハズ。
あとは、チョイチョイと仮溶接して、芯が出ている事だけ
確認して本溶接。剥がれちゃったメッキをワイヤーブラシで
擦って、防錆塗料をシュシュっと吹いたら作業完了。
てな事で、サクッと作業完了。
現在、外で必死に組み付けているオッサンが居りますが、
ソレはワタクシの仕事では無いので、現在こうして記事を書きつつ、
甘いモノ賄賂を搾取している次第であります。
おしまい。