相変わらず、Ford Fiestaの作業ちうです。
助手席用の段取りもしつつ、まずは運転席くっつけております。
てな事で、まずはシートレール取り付けに邪魔な、
ベース金物と車体を縫っているボルトの頭を引っ込める為と、
フレームの上に敷いてある内装のマットを避ける為、
ボルトの頭がチョッキリ隠れる深さに掘ったスペーサーカラーを
作ります。で、フレーム側のボルト穴位置を写したベース金物の穴を
センター位置をずらさず22mmまで拡大加工。
ソコへセンターチョッキリ合わせられるように、エラを張らせた
スペーサーを押し込んで溶接。うー、地味に手間かかります。
で、ココまで来ましたら、いよいよシートレールとベース金物の
位置関係を調整です。左側を基準にして取り付けボルト穴位置を
決めて行きました。
右側は、ベース金物のボルト穴位置との関係で、シートレールに
開いていた既存のボルト穴が使えず、容赦なく新しく穴を
開けてしまいました。うー、文章で書くと訳わからんですなー
で、最後にシートベルトのアンカーの取り付け。
既存のシートからおっ外すと、ボルト穴径が合わなかったので、
調整用のスペーサーカラーを作っていれてみました。
ホントはシートの固定用ボルトとは別にしたい所ですが、
スペースの関係でちっと難しそうなので。
コレについてはオーナーさんと要相談って事で。
で、一気に組み付けてみたい所ですが、色を塗ったベース金物の
塗料が乾かないので、本日の作業ココまで!
何だカンダ、やること沢山で、時間かかるデスよ。
残る助手席側は、まだ外しても居ませんが、運転席と左右対称で
据わっているという希望的観測で、部品作りを進めちゃってます。
なんで、割とマッハで作業が終わるハズ。
コレで違ってたら、超ショック。