一昨日くらいから、浄化槽のエアポンプが変な音を立てるようになりました。
何か気になったので、様子を見に行ったら、ボディーがスゲー熱くてビビった。
とは言うものの、コレが異常であるかどうかの判断もできないんですけどね。
でも、断然音がデカいし、ここ作ってからずっと使っているし、
なにより出ている空気の量が少ないようで、浄化槽本体のブクブクしている
泡の量が圧倒的に少ないので交換を決意。
で、今日は朝イチでポンプの発掘。
ココを作る時に、浄化槽を手配するときに間違ってエアポンプも買っちゃって、
(浄化槽にはエアポンプもセットだとは知らんで、別で手配しちゃった)
何時しかこの日が来るであろうと、捨てずに取っておいた物に
やっと出番がやって参りました。
あー、コレだからモノ捨てられなくなっちゃうんスよねぇ。
交換は超簡単で、マッハで完了。うーん、9年前の新品エアポンプ、
今まで使っていたのに比べると、超静粛(笑)
ポンプの交換が終わった所で電源ON! 送る空気量も増大し、
浄化槽も見慣れた感じのブクブク具合になり、音も静かになりました。
2時間くらいして本体の温度を確認しましたが、やっぱそれなりに
熱くはなるんスね。
新ポンプの説明書によると、空気を送るダイヤフラムは交換できる
(ってか、定期的に交換するモノらしい)構造だし、エアクリーナーも
掃除しないとダメなモンだった模様。
うーむ、旧ポンプは9年使いっぱなしであった(汗)
これからはちゃんと世話をしよう。
てな事で、浄化槽エアポンプ異音事件(?)もこれにて解決。
もう、我が作業場も使い始めてマルッと9年も経っちまったんデスねぇ。
これからイロイロぶっ壊れて来ますわ、きっと。